どんど晴れ 浅倉啓吾 役の大杉漣
どんど晴れ 浅倉啓吾の役柄
浅倉啓吾(あさくらけいご)は、夏美の父でケーキ店「ル・ヴィザージュ」の店主兼パティシエ。フランスに留学して世界的な賞を得たほどの腕前を持つ。職人気質で厳しいながらも夏美(比嘉愛未)の女将修行を応援。
第6週「浅倉家ご一行様」では、女将修行をする夏美のことが心配で、房子(森昌子)・智也(神木隆之介)と共に加賀美屋に宿泊するものの、大女将・加賀美カツノ(草笛光子)の言葉を信頼して夏美を託す。
第25週「一番大事なもの」では自分が脳梗塞でも倒れても、盛岡に戻って加賀美屋を盛り立てるよう夏美を励ます。
大杉漣さん プロフィール
1951年生まれ、徳島県出身。NHKでは連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などに出演。NHKスペシャル「原発メルトダウン 危機の88時間」では、福島第一原子力発電所の事故当時の所長役を好演。
どんど晴れ キャスト 相関図
どんど晴れ キャスト一覧(浅倉家)
啓吾は「ル・ヴィザージュ」を営む浅倉家の大黒柱であり、妻に房子、長女に夏美、長男に智也がいます。浅倉家は4人家族で横浜に住んでいます。
役名 | キャスト | 主人公との関係 |
---|---|---|
浅倉夏美 (あさくらなつみ) | 比嘉愛未 | 主人公 |
浅倉啓吾 (あさくらけいご) | 大杉漣 | 夏美の父 |
浅倉房子 (あさくらふさこ) | 森昌子 | 夏美の母 |
浅倉智也 (あさくらともや) | 神木隆之介 | 夏美の弟 |
なお浅倉家以外に朝ドラ「どんど晴れ」に登場する人物たちは、「どんど晴れ キャスト 相関図」の記事が参考になります。
どんど晴れ 相関図(浅倉家・加賀美家・加賀美屋の従業員たち)

どんど晴れ あらすじと最終回
どんど晴れ 全体のあらすじ
2025年10月13日月曜日からNHKBS/BSプレミアム4Kで再放送が始まる、朝ドラ「どんど晴れ」のドラマ全体のあらすじは以下の通りです。
浅倉夏美は横浜のケーキ屋の跡継ぎ娘で、一流のケーキ職人である父・啓吾を目標にパティシエの修業をしている。ある時、夏美は恋人・加賀美柾樹の実家で行われる柾樹の祖母・カツノの喜寿祝いのため岩手に行く。柾樹の実家は盛岡でも有名な老舗旅館で、カツノはその大女将。旅館の実務は次男の嫁の女将・環が取り仕切っていた。夏美は柾樹に連れられて「一本桜」を訪れる。そこで柾樹が盛岡を出て横浜で暮らしている理由を知り、柾樹の普段は見せない寂しさに触れて、夏美は柾樹の心の一本桜になろうと決意した。その時、カツノが倒れたと知らせが入る。そして、ここから夏美の人生は大きく変わる。たった一人で盛岡の老舗旅館に飛び込み、女将となるべく修業に奮闘していく。
どんど晴れ 各話あらすじ
朝ドラ「どんど晴れ」の1話から最終回までの1話ごとのあらすじについては下記の記事が参考になります。
どんど晴れ 最終回 ネタバレ
朝ドラ「どんど晴れ」の最終回は、加賀美屋は外資系会社による乗っ取り話が立ち消えになり、1年が経過して新館をオープンさせるという内容です。
どんど晴れのネタバレも含む詳細な内容については下記の記事を参考にしてください。
どんど晴れ 大杉漣 参考資料
どんど晴れ 小説・ドラマガイド・配信サービス
朝ドラ「どんど晴れ」の大杉漣さんに関する記事を書くにあたって、下記の小説・NHKドラマガイド・NHKオンデマンドによる配信サービスを参考にしています。
- 小松江里子・豊田美加 どんど晴れ 上: NHK連続テレビ小説 NHK出版
- 小松江里子・豊田美加 どんど晴れ 下: NHK連続テレビ小説 NHK出版
- 小松江里子 どんど晴れ: 連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド) NHK出版
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第1部 わたし女将(おかみ)になります
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第2部 中途半端じゃ終われない
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第3部 家族の和(最終回)


