どんど晴れ 加賀美恵美子 役の雛形あきこ
どんど晴れ 加賀美恵美子の役柄
加賀美恵美子(かがみえみこ)は加賀美伸一(東幹久)の妻。実家は秋田の旅館。旅館の仕事と子育てを両立できずに悩んでいる。
浅倉夏美(比嘉愛未)が女将修行のため仲居の仕事を始めたころ(第4週「親の気持ち」)、姑にあたる加賀美環(宮本信子)によって恵美子も女将候補に仕立て上げられる。
しかし健太(鈴木宗太郎)と勇太(小室優太)の2人の子供の子育てを優先したいため、女将修行を長続きさせることはできなかった。
女将になることは辞退したものの、加賀美家の家業には関心があり常に見守っている。第17週「柾樹の孤立」では、仲居や板前たちが加賀美柾樹(内田朝陽)の経営改革に反発して一斉に退職したときは、率先して板場の仕事を手伝う。
雛形あきこさん プロフィール
1978年生まれ、東京都出身。NHKでは大河ドラマ「花燃ゆ」、BS時代劇「子連れ信兵衛」「 赤ひげ」「 剣樹抄〜光圀公と俺〜」などに出演。
どんど晴れ キャスト 相関図
どんど晴れ キャスト一覧(加賀美家)
加賀美恵美子が嫁いだ加賀美家は、岩手県の盛岡市内で180年にわたり旅館「加賀美屋」を一族で営む盛岡でも指折りの名家です。
加賀美伸一・恵美子夫妻の子供として長男の健太と勇太がいます。
役名 | キャスト | 主人公との関係 |
---|---|---|
加賀美柾樹 (かがみまさき) | 内田朝陽 | 夏美の婚約者。後に結婚して夫で加賀美屋の副支配人 |
加賀美カツノ (かがみかつの) | 草笛光子 | 加賀美屋の大女将。夏美の義理の祖母。 |
加賀美環 (かがみたまき) | 宮本信子 | 加賀美屋の女将。夏美の義理の叔母 |
加賀美久則 (かがみひさのり) | 鈴木正幸 | 加賀美屋の社長。夏美の義理の叔父 |
加賀美伸一 (かがみしんいち) | 東幹久 | 加賀美屋の支配人。夏美の義理の従兄 |
加賀美恵美子 (かがみえみこ) | 雛形あきこ | 伸一の妻。夏美のライバルに仕立て上げられる |
加賀美浩司 (かがみこうじ) | 蟹江一平 | 加賀美屋の板前。夏美の義理の従弟 |
加賀美健太 (かがみけんた) | 鈴木宗太郎 | 伸一・恵美子夫妻の長男 |
加賀美勇太 (かがみゆうた) | 小室優太 | 伸一・恵美子夫妻の次男 |
なお加賀美家以外に朝ドラ「どんど晴れ」に登場する人物たちは、「どんど晴れ キャスト 相関図」の記事が参考になります。
どんど晴れ 相関図(浅倉家・加賀美家・加賀美屋の従業員たち)

どんど晴れ あらすじと最終回
どんど晴れ 全体のあらすじ
2025年10月13日月曜日からNHKBS/BSプレミアム4Kで再放送が始まる、朝ドラ「どんど晴れ」のドラマ全体のあらすじは以下の通りです。
浅倉夏美は横浜のケーキ屋の跡継ぎ娘で、一流のケーキ職人である父・啓吾を目標にパティシエの修業をしている。ある時、夏美は恋人・加賀美柾樹の実家で行われる柾樹の祖母・カツノの喜寿祝いのため岩手に行く。柾樹の実家は盛岡でも有名な老舗旅館で、カツノはその大女将。旅館の実務は次男の嫁の女将・環が取り仕切っていた。夏美は柾樹に連れられて「一本桜」を訪れる。そこで柾樹が盛岡を出て横浜で暮らしている理由を知り、柾樹の普段は見せない寂しさに触れて、夏美は柾樹の心の一本桜になろうと決意した。その時、カツノが倒れたと知らせが入る。そして、ここから夏美の人生は大きく変わる。たった一人で盛岡の老舗旅館に飛び込み、女将となるべく修業に奮闘していく。
どんど晴れ 各話あらすじ
朝ドラ「どんど晴れ」の1話から最終回までの1話ごとのあらすじについては下記の記事が参考になります。
どんど晴れ 最終回 ネタバレ
朝ドラ「どんど晴れ」の最終回は、加賀美屋は外資系会社による乗っ取り話が立ち消えになり、1年が経過して新館をオープンさせるという内容です。
どんど晴れのネタバレも含む詳細な内容については下記の記事を参考にしてください。
どんど晴れ 東幹久 参考資料
どんど晴れ 小説・ドラマガイド・配信サービス
朝ドラ「どんど晴れ」で加賀美伸一の妻・加賀美恵美子としてキャストされている雛形あきこさんに関する記事を書くにあたって、下記の小説・NHKドラマガイド・NHKオンデマンドによる配信サービスを参考にしています。
- 小松江里子・豊田美加 どんど晴れ 上: NHK連続テレビ小説 NHK出版
- 小松江里子・豊田美加 どんど晴れ 下: NHK連続テレビ小説 NHK出版
- 小松江里子 どんど晴れ: 連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド) NHK出版
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第1部 わたし女将(おかみ)になります
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第2部 中途半端じゃ終われない
- 連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 第3部 家族の和(最終回)


