比嘉愛未朝ドラどんど晴れキャスト主人公浅倉夏美役

2025年8月16日2025年8月18日

どんど晴れ浅倉夏美役の比嘉愛未

どんど晴れ浅倉夏美の役柄

浅倉夏美（あさくらなつみ）は23才。第21週「加賀美屋の一番長い日」で、柾樹（内田朝陽）と結婚した後は、加賀美夏美と名乗る。

横浜にある実家の横浜のケーキ店「ル・ヴィザージュ」の見習いパティシエだったが、婚約者・加賀美柾樹の実家、盛岡にある老舗旅館・加賀美屋で女将修行に励むことになる（教育係は小野時江）。最大のライバルは後から女将修行に名乗りでた原田彩華（白石美帆）。

明るく前向きで、どんなに気難しい人でも心を開いてしまう不思議な雰囲気を持ち、覆面でガイドブック調査員が加賀美屋の接客をチェックした時でも高評価を得る（第15週「伝統は変えられません」）。

また加賀美屋の大女将・加賀美カツノ（草笛光子）や南部鉄器職人の佐々木平治（長門裕之）からは、家に富や幸福をもたらす「座敷童（ざしきわらし）」の化身ではないかと思われている。

第19週「女将の決断」では加賀美環（宮本信子）の経営判断によって加賀美屋の若女将に抜擢される。

比嘉愛未さんプロフィール

1986年生まれ、沖縄県出身。連続テレビ小説『なつぞら』、大河ドラマ『天地人』、BS時代劇『酔いどれ小籐次』、プレミアムドラマ『盤上のアルファ』などに出演。夜ドラ『作りたい女と食べたい女』では、「作りたい女」野本ユキを演じている。

どんど晴れキャスト相関図

どんど晴れキャスト一覧（浅倉家）

夏美は、浅倉家の長女であり、父には啓吾（大杉漣）、母には房子（森昌子）、弟には智也（神木隆之介）がいる4人家族で横浜に住んでいます。

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役名	キャスト	主人公との関係
浅倉夏美（あさくらなつみ）	比嘉愛未	主人公
浅倉啓吾（あさくらけいご）	大杉漣	夏美の父
浅倉房子（あさくらふさこ）	森昌子	夏美の母
浅倉智也（あさくらともや）	神木隆之介	夏美の弟

どんど晴れキャスト一覧（加賀美家）

夏美がのちに柾樹と結婚して嫁入りする加賀美家は、岩手県盛岡市内で180年にわたり旅館「加賀美屋」を一族で営む盛岡でも屈指の名家です。

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役名	キャスト	主人公との関係
加賀美柾樹（かがみまさき）	内田朝陽	夏美の婚約者。後に結婚して夫で加賀美屋の副支配人
加賀美カツノ（かがみかつの）	草笛光子	加賀美屋の大女将。夏美の義理の祖母。
加賀美環（かがみたまき）	宮本信子	加賀美屋の女将。夏美の義理の叔母
加賀美久則（かがみひさのり）	鈴木正幸	加賀美屋の社長。夏美の義理の叔父
加賀美伸一（かがみしんいち）	東幹久	加賀美屋の支配人。夏美の義理の従兄
加賀美恵美子（かがみえみこ）	雛形あきこ	伸一の妻。夏美のライバルに仕立て上げられる
加賀美浩司（かがみこうじ）	蟹江一平	加賀美屋の板前。夏美の義理の従弟
加賀美健太（かがみけんた）	鈴木宗太郎	伸一・恵美子夫妻の長男
加賀美勇太（かがみゆうた）	小室優太	伸一・恵美子夫妻の次男

なお浅倉家・加賀美家以外に朝ドラ「どんど晴れ」に登場する人物たちは、「どんど晴れキャスト相関図」の記事が参考になります。

どんど晴れキャスト相関図比嘉愛未内田朝陽草笛光子ほか

どんど晴れ相関図（浅倉家・加賀美家・加賀美屋の従業員たち）

どんど晴れあらすじと最終回

どんど晴れ全体のあらすじ

2025年10月13日月曜日からNHKBS/BSプレミアム4Kで再放送が始まる、朝ドラ「どんど晴れ」のドラマ全体のあらすじは以下の通りです。

浅倉夏美は横浜のケーキ屋の跡継ぎ娘で、一流のケーキ職人である父・啓吾を目標にパティシエの修業をしている。ある時、夏美は恋人・加賀美柾樹の実家で行われる柾樹の祖母・カツノの喜寿祝いのため岩手に行く。柾樹の実家は盛岡でも有名な老舗旅館で、カツノはその大女将。旅館の実務は次男の嫁の女将・環が取り仕切っていた。夏美は柾樹に連れられて｢一本桜｣を訪れる。そこで柾樹が盛岡を出て横浜で暮らしている理由を知り、柾樹の普段は見せない寂しさに触れて、夏美は柾樹の心の一本桜になろうと決意した。その時、カツノが倒れたと知らせが入る。そして、ここから夏美の人生は大きく変わる。たった一人で盛岡の老舗旅館に飛び込み、女将となるべく修業に奮闘していく。

民話の郷・岩手を舞台にヒロインが老舗旅館で孤軍奮闘！｢どんど晴れ｣を再放送 | NHKドラマ