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半分青い キャスト 相関図 永野芽郁 佐藤健 松雪泰子 滝藤賢一 ほか

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朝ドラ 半分、青い キャスト 相関図

冒頭の画像は2024年10月8日月曜日からBS11(イレブン)で再放送される、朝ドラ「半分、青い。」のキャスト相関図です。

主に楡野鈴愛が岐阜県の東濃地方で育ち、やがて漫画家を目指して上京すると言う前半部分に登場すると人物の紹介です。各登場人物のプロフィールは「連続テレビ小説 半分、青い。 Part1 (NHKドラマ・ガイド)」を参考にしています。

朝ドラ 半分、青い 再放送 BS11で2024年10月8日火曜日から

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楡野鈴愛(にれのすずめ) 永野芽郁

1970年、岐阜県東濃地方で「つくし食堂」を営む両親のもとに生まれる。大胆なひらめきで思い立ったら即実行する性格の持ち主。雨上がりの空を見上げて「半分、青い」と言う感性の持ち主。

絵を描くことが得意であり、少女漫画雑誌の「ガーベラ大賞新人賞」を受賞して「月刊ガーベラ」に「楡野スズメ」名義で読み切り作品が掲載されることになる。

楡野鈴愛(子役) 矢崎由紗

小学校3年生の時に流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のため左耳の聴力を失うが、性格は明るくとてもユニークな小学生。

楡野晴(にれのはる)(松雪泰子)

鈴愛の母。「つくし食堂」の美人おかみ。怒ると怖いので肝っ玉母ちゃんに見られがちだが、実は涙もろくてお人好し。鈴愛の左耳を失聴させてしまったことに責任を感じているため、鈴愛の将来について心配になりがち。

のちに鈴愛が漫画家志望であることを知り口論しがちになるが、その過程を経るうちに鈴愛が大人に成長したことを確信する。

楡野宇太郎(にれのうたろう) 滝藤賢一

鈴愛の父。楡野仙吉と廉子の次男。「つくし食堂」では厨房を任されている。優柔不断かつ能天気な性格。天然で前向きなところがあるので周囲の人間を明るくすることができる。楡野家の明るさの源。

「つくし食堂」には「あしたのジョー」や手塚治虫作品の漫画が多数置かれているが、宇太郎の趣味によるもの。このことは鈴愛の人生に大きく関わってくる。

楡野廉子(にれのれんこ) 風吹ジュン

鈴愛の祖母。仙吉も宇太郎もしっかり者の廉子に頭が上がらない。鈴愛が小学生のときの1979年に亡くなってしまう。天国から鈴愛たち楡野家の人々を見守っていると言う設定で、風吹ジュンさんが「半分、青い」の語りも担当している。

楡野仙吉(にれのせんきち) 中村雅俊

鈴愛の祖父。細かいことは気にしない性格で、いつも鈴愛の味方になってくれる「よきおじいちゃん」。廉子に先立たれてしまい、一時は気力を失うが家族に支えられて穏やかな生活を送っている。

かつて家業の「つくし食堂」は「楡野食堂」という店名であったが、改装を機に仙吉が「つくし食堂」と命名した。ときどきギターの弾き語りをして、その時代ごとに流行した歌謡曲をみんなの前で披露する。

楡野草太(にれのそうた) 上村海成

姉とは対照的にかなり慎重な性格。また学校の成績も姉とは大違いで、地元の高校を卒業後に名古屋の大学に進学する。父や祖父よりもはるかに冷静な判断と細かい気配りができる。

楡野草太(子役) 志水透哉

鈴愛の1つ年下の弟。

萩尾律(はぎおりつ) 佐藤健

萩尾写真館の一人息子であり、容姿端麗にして頭脳明晰。物理の科目が大好き。感情の赴くままに行動する鈴愛とは対照的だが、彼女のおおらかさに励まされることもある。

東海地方で一番難しいとされる名古屋の「海藤高校」に進学するつもりであったが、試験当日に子犬を助けたため、受験に失敗。鈴愛と同じ朝霧高校に進学。さらに高校卒業後は「西北大学」の理工学部に。

萩尾律(子役) 高村佳偉人

鈴愛の誕生日と同じ1971年7月7日に岡田医院の廊下で誕生する。喘息持ち。

萩尾和子(はぎおわこ) 原田知世

律の母。商店街きっての美人おかみで、人気を「つくし食堂」の晴と二分している。ときおり「萩尾写真館」の仕事を手伝いながら、家族のためにケーキを焼き、ピアノを嗜む。

マグマ大使や金八先生のものまねが得意で割とさばけた性格。一人息子の律をベートーベンのような天才音楽家かノーベル賞受賞者のような大物に育てたいと考えているが「教育ママ」と言うほどでもない。

萩尾弥一(はぎおやいち) 谷原章介

律の父。由緒正しい「萩尾写真館」の主人。上品かつ物腰柔らかい紳士。言動のはしばしに育ちの良さが感じられる。卒業アルバムの制作を請け負うため、鈴愛や律が通う朝霧高校にもよく出入りする。

岡田貴美香(おかだきみか) 余貴美子

岐阜県・東美濃市の町医者「岡田医院」の女医であり院長、産婦人科も開業している。鈴愛・律・龍之介・菜生の4人が「岡田医院」で生まれており、成長した後も彼らの病気や怪我を診察・治療している。周囲からは「きみか先生」と呼ばれている。

西園寺龍之介(さいおんじりゅうのすけ) 矢本悠馬

町で一番の金持ちである「西園寺不動産」の息子で、いわゆる「ボンボン」。高校生ぐらいになると、幼なじみたちとの友情を大切にする「いいやつ」になり、朝霧高校では鈴愛・律・菜生たちと行動をともにする。

西園寺龍之介(子役) 大竹悠義

鈴愛の同級生。1971年4月27日生まれ。小学校3年生の時に鈴愛から「反則ブッチャー」と呼ばれて以来、「ブッチャー」というあだ名がついた。

木田原菜生(きだはらなお) 奈緒

小学校から高校まで鈴愛・律・龍之介たちとともに過ごす。朝霧高校では弓道部と美術部に所属するが、弓道の腕前は絶望的なほど下手くそ。実家の「おしゃれ木田原」の将来を真剣に考えていて、高校卒業後は名古屋の服飾専門学校に通いたいと考えている。

木田原菜生(子役)

「おしゃれ木田原」の一人娘。鈴愛の幼なじみ。

秋風羽織(あきかぜはおり) 豊川悦司

「超」がつくほどの売れっ子少女漫画家。「月刊ガーベラ」に『チープスリル』が連載されているその作風からどんな美少女か美少年が描いているのかと想像を巡らせたくなるが、その実態はその想像を悉く裏切る。年齢は50歳を過ぎており、容貌はロン毛にサングラス、本名は美濃権太。興奮すると河内弁で早口を捲し立てる。社会性はなく編集者泣かせ。

菱本若菜(ひしもとわかな) 井川遥

秋風羽織の漫画事務所「オフィス・ティンカーベル」で、社会性のない秋風のマネージメントを行っている有能な秘書。美人で頭の回転が早く、身に纏っているファッションは常にピンクハウス系。

かつてお茶の水女子大学を卒業して大手出版社に勤めいた。27才の時にある雑誌の編集長と不倫をするが裏切られてしまう。社内に居づらくなったところを秋風に雇用されたという過去を持つ。

小宮裕子(こみやゆうこ) 清野菜名

鈴愛と同い年で、秋風の若手アシスタントで秋風塾生。鈴愛は「ユーコ」と呼んでいる。東京・世田谷区出身。小学校からずっと同じ私立の女子校で学んでいた、いわゆる「お嬢様」。

漫画の実力は相当なものだが、鈴愛との折り合いは悪く衝突することもあるが、のちに生涯の親友に。

藤堂誠(とうどうまこと) 志尊淳

秋風の若手アシスタントで秋風塾生で、「月刊リリー」の佳作常連者。ゲイの美青年で、普段から「ボクって」と言うことが口癖であるため周囲から付けられたあだ名は「ボクテ」。アマチュア時代には「金沢の鬼才」と呼ばれたほどの漫画の実力を持つ。

「オフィス・ティンカーベル」ではユーコとは違って、鈴愛には最初からウエルカムな態度をしている。

朝井正人(あさいまさと) 中村倫也

律が東京で住むマンションの隣人。北海道出身。律と同じ「西北大学」の学生で互いに打ち解ける。ソフトなキャラクターなせいか女性によくモテる。一部の親しい女性からは「マアくん」とも呼ばれている。

古畑星夏(ふるはたせいか) 伊藤清

高校の弓道部の交流試合で鈴愛たちの通う弓道部を訪れ、律と電撃的な出会いをする美少女。上京後、大学のキャンパスで律と運命的な再会を果たす。

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